#13★ポワラーヌのショーソン・オ・ポム

まだパリ2日目の昼です。たった6日間のこの旅行記は、いつ終わるのでしょうか。

ボンマルシェデパートの隣、メトロSèvres-Babylone駅の上の公園でデジュネ。

ボンマルシェの食料品館で買ったミシェル＆オギュスタンの飲むヨーグルト。
完璧に、この濃厚さにハマってしまった。

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大胆にも「Vache」と書かれたパッケージ。

つまりは、パッケージに「牛」とドでかく書かれているのです。

その下には「poire et céréales（洋梨とシリアル）」

こりゃー美味い。
もう、パリまで来てるんだからカロリーは脳内から抹消しましょう。

小さな公園、サンドイッチを食べるOLや学生でいっぱい。

カルーセルの前のベンチしか空いておらず。

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ヤン車にバニー（名前なんだっけか？）にノーマルな馬に…
果たして何をしたかったのか、意図がまったくわかりま千円。

んん？？

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フランス版二宮金次郎？？

その背景にさりげなくあの夢の国の熊さんが見えますよ。許可取ってんの？

まあ、フランスのこんないい加減なところも好きなわけで。

ではポワラーヌで買ったパンを出しますかね…

でーーーーん

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あ、これつい買ってしまったクッションです。

これを尻の下に敷いてしまったら
「食べ物を粗末にするな！」
と先祖に怒られそうな程、よくできたものです。

意外と高くて、40ユーロでした。
旅に勢いはつきものです。

これね、でかいの。スーツケースの4分の1くらいしめたな。

さ、そろそろパンを…

ジャーーーーーン

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ショーソン・オ・ポムと、タルトレット・オ・ポム…

どっちもリンゴやないかーーーーい！！

でもいいのだ。リンゴ好きだから。

うんまーーーーーーーーーーーーーーーーーーいいいいい！！！

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このリンゴの酸味、甘さ、パイのさくさくした感じ、、、

もう最高っす！！！

ボロボロとパイをこぼしていたら（上手く食べられない）、鳩がたかってきた。

おめえに食わせる、ショーソンは、ねえ！

そうしてパイの欠片を残すことなく平らげました。

さーて、歩くか。